ペンライトは自宅で簡単に作れてしまうのです。作るのに必要な物は、100円ショップで買いそろえることができます。
材料は、LEDライト(長さ9㎝、直径2.5㎝くらいで電球が3つ付いているもの)、スティックタイプの液状のり(長さ13~15㎝くらい)、透明おりがみ、100円玉、アルミホイル、ビニールテープ、ボンド、はさみ、カッター、空き瓶。
まず、液状のりのフィルムをはがし、中身を空き瓶に移し替えます。空になったのりの容器をよく洗い水気を取ります。容器のスクリュー部分をカッターで切り落とします。
アルミホイルで包んだ100円玉を容器の底にボンドで貼り付け乾かします。貼り付けた100円玉が取れないよう周りを半分の幅に切ったビニールテープで補強します。
透明おりがみを容器の大きさに合わせカットし、筒状にして中に入れます。
電池を入れたLEDライトと容器をビニールテープでつなげて、しっかりぐるぐる巻けばオリジナルのペンライトが完成します。
必要な物をそろえるのも、作るのも手軽で簡単です。
コンサートなどで活躍するペンライトですが、実は自分で手作りすることができます。100円均一で材料を揃えることが可能です。
まず、小さいLEDライトなどと液体のりを準備し、液体のりのフィルムと蓋を取って中身を全て出し、ボトルをきれいに洗います。乾いたら、ボトルのふたがついていた部分を切り取って、完全な筒状にします。
次に、アルミホイルで100円玉を包み、これをボトルの底にボンド等で接着させます。きちんと接着させたら、好きな色の透明なおりがみやカラーセロハンをボトルの大きさに合わせてカットし、中に入れます。
最後に、ライトと筒をビニールテープで接着し、しっかりと補強したら完成です。液体のりと中に入れるライトは、太さを揃えた方が見栄えがよくなります。
このように、ペンライトは手作りすることが可能です。コンサートや、屋外で遊ぶときなど、さまざまな場所で使うことができます。
いろいろな色のペンライトを作って楽しみましょう。
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